海外の国々でウォーターサーバーは使われているのか

日本でのウォーターサーバー利用率が増えてきたのはいつごろだろう。東日本大震災が発生しお水を備蓄水として保管しておきたいという需要がふえてからだろうか。その前からもウォーターサーバーは年々契約者数は増えてきているが、ここ数年は伸び率は頭打ちのようだ。日本全体の世帯で計算するとわずか数%の普及率が現実。

その理由は、日本の水道水はカルキ臭さを我慢すれば飲めるという安全な水質を保った世界でも数少ない国だからだろう。水道局の資料によると水道水をそのまま飲むことが出来る国は196カ国中9カ国。ちなみに9カ国は下のとおりで、ほぼヨーロッパ。アジアでは唯一の国なんですね。日本は。

・アイスランド
・アイルランド
・ドイツ
・ニュージーランド
・ノルウェー
・オーストリア
・フランス
・スイス
・日本

浄水器を使えば塩素も取り除けるし、ミネラルウォーターならウォーターサーバーでなくともペットボトルもありますから。また、日本田舎では井戸水や湧水、山からの天然水を飲む家庭もあり、ウォーターサーバーを使わなくても水を飲める為日本での普及率は少ないと考えるのが妥当でしょう。

アジア諸国のウォーターサーバーと水事情

アジア諸国では水道水を飲むことができませんから、ウォーターサーバーを利用するのは日本よりも一般的。ミネラルウォーター自体の普及も進んでいて当然ですね。

中国のウォーターサーバーの水消費量は世界TOPクラス

中国では地域差はありますが、道端で売っているペットボトルの水は売っている人が水道水を詰めてミネラルウォーターと販売していたり缶で購入した飲み物は一度ハンカチなどで拭いてから飲まないと衛生的によくないという話もよく言いますね。

ウォーターサーバーの水の消費量としては中国派世界でも5位以内の国。国土が大きく人口が世界一なので当然かもしれませんが、全土がウォーターサーバーを導入できるほど裕福ではないので導入できる世帯だけで考えると日本よりも普及率は高いといえるでしょう。

台湾では日本メーカー参入のウォーター サーバーも

台湾は親日でローソンなどの日本のコンビニがたくさん街中にありますがウォーターサーバーも同様に日本のメーカーを利用する事が出来ます。一つ紹介すると日本でも知名度が高いプレミアムウォーターの富士天然水のお水を飲むことが出来ます。食生活って海外に長く住んでも日本食が食べたくなることってあると思うんですが、それよりもお水って本当に長年一緒に生きてきた相棒だと思うわけ。台湾に住んでいる日本人はかなりの数いるでしょうから、台湾で富士山の天然水を飲めるのは相当な需要があるのではないでしょうか。このサイトでもプレミアムウォーターから提供されているアマダナウォーターサーバーを紹介していますが日本でも人気のウォーターサーバーです。

世界一ウォーターサーバーの水が消費されているのはアメリカ?

ウォーターサーバーの最先端はアメリカでした。実はウォーターサーバー発祥はアメリカ。ウォーターサーバーが普及している国という共通点があり、水道水は飲み水としては適していないので必然的にウォーターサーバーで日々の飲み水を確保する必要がある訳。アジアと比較するとアメリカは全土的に裕福な家庭が多いので当たり前のようにウォーターサーバーを苦なく導入するのでしょう。

日本と違うのはウォーターサーバーは購入する事が多い用でレンタル型のサービスが少ないよう。これもお国柄というか、アメリカは広いですよね。配達するにも大変なんじゃないでしょうか。日本でも北海道は配達エリアがかなり狭いですが、アメリカはほぼ北海道みたいなものですからね。

日本以外の国で共通しているのは水に恵まれていないから必然的にウォーターサーバー需要が高まったという事ですが、おもしろいのはみんなその国の水は硬水なのに飲み水は軟水が人気なんだそうで。

日本に生まれて良かったと思いましたよ。日本の水はほぼ軟水ですからね。